洲本市・南あわじ市衛生事務組合 やまなみ苑について

やまなみ苑外観写真

洲本市・南あわじ市衛生事務組合「やまなみ苑」は洲本市・南あわじ市の一般廃棄物焼却施設(燃えるごみの受け入れ施設)です。

「やまなみ苑」は平成4年10月に着工し平成7年3月に完成、施設の能力は日量135トン(67.5トン/24時間×2炉)、総事業費45億8千万円で請負施工業者(株)クボタにより建設されました。

当初は、旧洲本市・三原郡緑町が処理区域としておりましたが、地方自治体の平成の合併により平成18年4月より洲本市五色町、平成26年4月より南あわじ市の全域(旧西淡町・三原町・南淡町)が追加され、現在の洲本市・南あわじ市全域が処理区域になっております。

近年の人口の減少、ごみ資源利用への循環型の推進などからごみ搬入量は減少傾向ですが、洲本市・南あわじ市の唯一のごみ焼却施設であり、今後も地域住民の理解と協力を得ながら環境に配慮する施設として、安全で安定的な施設運営に努めてまいります。

やまなみ苑からのお知らせ

ごみの持ち込みについて

やまなみ苑では、ごみの持ち込みを受け付けています。詳しくはご利用案内をご覧ください。

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